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市立博物館と共催で「野鳥観察会」を開催しました

昨日からの雨も上がり、曇り空ですが、風のない穏やかなお天気。

陸前高田市立博物館主催、指定管理者共催の「野鳥観察会」を開催しました。

講師は「南三陸ワシタカ研究会」会長の三浦さん。

震災前に、古川沼や高田松原で開催されていた観察会が、13年ぶりに復活です。

公園管理事務所に集合し、開会式を終えたら観察に出発!

どんな鳥たちが見られるのでしょうか。

出発してすぐの水辺でフィールドスコープをセットして観察開始。

まず目に飛び込んできたのは、日本で繁殖するサギの仲間では最も大きい「アオサギ」。

水に浮いたり、潜ったり。目の下の大きな白斑がかわいい「ホオジロガモ」。

実際には、もっとたくさんの鳥が観察できたのですが、写真を撮ることはできず、、、残念。

次に、防潮堤の上から古川沼の水鳥を観察していきます。

岸辺に見えたのは「マガモ」の群れ。

一見、違う種類のようにも見えますが、見た目が派手なのは雄で、地味なのが雌。

雌が地味な色をしているのは、卵を温めるときに、外敵に見つからないようにとのこと。

反対側の海の方を眺めてみると、

沖合にぷかぷかと浮かぶ鳥の群れが。

フィールドスコープで覗いてみると、首に白い環が特徴の天然記念物の「コクガン」です。

よく見ると、全体が黒く額とくちばしが白い「オオバン」も混ざっていまいた。

最後に、管理事務所に戻って会議室で鳥合わせ。

三浦先生からの解説もあり、みなさん、興味津々、聞き入っていました。

終了後にはお楽しみ。

博物館特製の缶バッジをプレゼント。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

古川沼や高田松原は、多くの水鳥が訪れる野鳥観察にお勧めのスポットです。

公園管理事務所では、双眼鏡の無料貸出も行っておりますので、ぜひ、ご利用ください。


今回観察した鳥(全25種)

コクガン、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、タシギ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

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